東京の最安葬儀なら葬儀会社「極空ごくう」。お葬式の事ならお任せ下さい

危篤状態とは?家族がやるべきことは何?葬儀社にはいつ連絡するの?

病院から家族が「危篤状態」と連絡を受けたら、とてもショックで取り乱してしまいますよね。もし亡くなってしまったらと考えると、不安で何も考えられなくなるのも当然のことです。

しかし危篤状態のときは万一のことを考えて、冷静に行動しなければならない時でもあります。もし臨終を迎えるようなことがあれば、悲しむ間もなくたくさんの決めごとをしなければならないからです。

考える気力が失われている状態で、意味もよくわからずに言われるまま葬儀の段取りを決めてしまい、あとから思ってもいなかった大金を請求されることになったら怖いですよね。家族が亡くなるという大きなストレスがかかった状態で、

さらなるストレスなんて受けたくないはずです。

そこで今回は、家族が危篤状態と診断されてしまったときに、「こうすれば良かった」と後悔しないようやるべきことについてお伝えします。

危篤状態とは?

危篤状態とは、病気や怪我で今にも亡くなりそうな状態のことを言います。限りなく死に近づいている状態ですが、中には奇跡的に回復する方もいますので、必ず亡くなってしまうという状態ではありません。

回復する希望を持つことは非常に大切なことですが、同時に亡くなった後のことも考えておく必要があるでしょう。万一亡くなってしまったら、その後は葬儀や火葬など、決められた儀式に追われることになります。

MEMO

危篤状態がどのくらい続くかは、人によって大きく変わる部分です。「危篤状態」と診断されてから数時間で息を引き取る方もいれば、1週間以上も同じ状態が続いてから徐々に回復に向かう方もいます。

危篤の連絡を受けたらやること

病院から危篤の連絡を受けたら、まずは深呼吸して少しでも落ち着きましょう。心配事が次々に頭に浮かぶとは思いますが、時間は待ってくれませんのでやるべきことをすみやかに済ませます。

MEMO

危篤の段階で葬儀社に連絡するのは早いと感じるかもしれません。しかし死亡してから葬儀社の見積もりをとって検討するのは時間的に厳しくなりますので、葬儀社にはできるだけ早く相談しておくことをオススメします。

すぐに病院へ行く

まずは身近な家族に知らせます。それから次のものを持って一刻も早く病院へ向かいましょう。

  • スマホや携帯電話
  • 充電器
  • アドレス帳(連絡先がわかるもの)
  • お金
  • 着替えなど宿泊用意

危篤と診断されてもすぐに臨終を迎えるとは限りませんので、念のため宿泊の用意を持っていきます。病院へ向かう途中や病院に着いてから、親戚や友だちに連絡することになりますので、連絡先がわかるものを忘れずに持っていきましょう。

スマホや携帯電話にアドレス帳があればそのまま利用できますが、慌てて家を出たためにスマホを忘れる人もいます。宿泊となればスマホや携帯電話の電池切れも心配ですので、充電器も持って行くと良いでしょう。

MEMO

  • 病院から連絡が来たら、必要な持ち物を確認しておきましょう。忘れ物があると、後から取りに戻らなければならないこともあります。
  • 急いで病院に行こうとして、途中で事故を起こしたり、怪我をしたりする人もいますので、冷静に行動するように心がけましょう。

家族、親戚、友だちへ連絡する

家族、親戚、友だち、家族同然の人など、臨終に立ち会ってもらいたい人に連絡します。緊急事態ですので夜分遅くに電話することもあるかもしれませんが、要点だけを伝えて手短に済ませるようにしましょう。伝える内容は次のようなものです。

  • 自分と危篤状態の人との関係
  • 自分の連絡先
  • 危篤の状態
  • 病院の場所や電話番号

伝える範囲はまず一親等から二親等までの親族に連絡をして、その方たちから三親等の親族まで行き渡るように連絡してもらいましょう。家族同然に付き合っていた人がいた場合は、親族でなくとも優先的に連絡します。要は「危篤状態の当人が死に際にいて欲しい人かどうか」を考えて連絡先を考えます。

MEMO

一親等とは、子ども・両親・義理の両親のこと、二親等とは、祖父母・孫・兄弟姉妹のことです。

(信者の場合)教会や寺院に連絡する

キリスト教の信者が危篤の診断をされた場合、ただちに信者が所属する教会へ連絡します。キリスト教では、神父や牧師が臨終に立ち会って決められた儀式をおこないますので、臨終前に連絡することが重要なのです。

カトリックとプロテスタントで儀式の内容は異なりますので、臨終のときの連絡先や葬儀の方法について、日ごろから家族とよく話し合っておくことをオススメします。

その他の宗教の場合でも、早めに菩提寺などに連絡しておけば、亡くなったときにスムーズに対応してもらえるでしょう。

勤務先へ連絡する

勤務先や仕事関係者にも早めに連絡しておきます。数日仕事を休むのは問題ないかもしれませんが、危篤状態は数週間に渡る可能性もあります。そのような場合は、危篤の状態を定期的に連絡して、対応方法を話し合っておくことも忘れないようにしましょう。

今後必要となる費用の確認をしておく

危篤のときには、辛く悲しい思いで胸が張り裂けそうな状態ですよね。そんなときに、お金の話を考えるというのは酷なことですが、口座名義人が死亡してしまうと現金を用意するのが難しくなりますので、費用について考えておく必要があります。

臨終となった場合、今後必要となる費用には次のようなものがあります。

  • 病院へ支払う入院費など
  • 葬儀費用
  • 教会や寺院へのお礼

MEMO

葬儀費用の全国平均は195万円で、その内訳は次のような結果でした。

  • 葬儀一式費用:平均121万円
  • 飲食接待費用:平均30万円
  • 寺院費用:平均47万円

2017年に日本消費者協会が実施した「葬儀についてのアンケート調査」より

臨終を迎えたらやること

危篤状態から臨終となってしまった場合、葬儀の準備に取りかかる必要があります。

悲しみと疲労感で大きなストレスがかかっている状態で辛いのですが、病院はご遺体を長く置いておいてはくれませんし、亡くなった瞬間からご遺体の腐敗も進みますので、すみやかに対処しなければなりません。

病院で亡くなった場合は、医師によって「死亡診断書」が発行されます。この死亡診断書を持って役所に行き、死亡届を提出することになるのですが、提出は葬儀社が代行してくれることがほとんどです。

MEMO

  • 役所で火葬許可書を発行してもらうには、死亡届の提出が必要です。
  • 事故、突然死など原因不明の死亡の場合は、監察医や警察に委託された医師によって「死体検案書」が発行されます。

葬儀の方法は信仰している宗教によってさまざまですが、ここでは葬儀社を使った葬儀の進め方についてご説明していきます。

葬儀社へ連絡する

生前に葬儀社を決めているときは、その葬儀社へ連絡します。生前契約していてすでに支払い済みの場合には、葬儀に関する知識もありますのであわてることも少ないでしょう。生前契約まではしていなくても、きちんと選んだ葬儀社が決まっているだけでも安心感があります。

葬儀社を何も決めていない場合、複数の葬儀社に見積もりを出してもらって選ぶところから始めなければなりません。もちろん他社に見積もりを出さずに、病院から紹介してもらった葬儀社にすべてお任せするという手軽な方法もあります。

しかし病院に紹介される葬儀社は、紹介料金などが上乗せされて葬儀費用が割高になる傾向があります。このことをよく知らずに「病院から紹介された葬儀社を断るのは気が引ける」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

病院で臨終すると、ほどなく病院と提携している葬儀社がご遺体の搬送を提案してくることがありますが、その葬儀社を断ることには何の問題もありません。自分で連絡した葬儀社がすぐにご遺体を引き取りにきますので、その場の雰囲気に流されて、よく知らない葬儀社に葬儀を任せることがないように気をつけましょう。

葬儀費用は、必ず複数の葬儀社に見積もりを出してもらって選ぶようにしたいものです。葬儀内容の善し悪しは金額によって決まるものではないことが、複数の見積書をご覧いただければ明らかとなります。

MEMO

もし東京での葬儀をお考えでしたら、このサイトを運営している「極空(ごくう)」の葬儀プランをオススメします。豪華な花祭壇を使った葬儀が格安でできるとご好評をいだいておりますので、ぜひお見積もりをとって他社と比べてみてください。

※自社スタッフによる丁寧な葬儀をおこなっているため、1日にお受けできるお客様の数に限りがありますことをご了承ください。

亡くなったことを関係者に知らせる

臨終を迎えた場合は、親戚や友人知人、勤務先などへできるだけ早く訃報を出します。まだ通夜・葬儀・告別式の日程が決まっていないときは、連絡するのを身内だけにして、日程が決まってから友人や勤務先などへ正式にお知らせするということでもかまいません。

葬儀の日程がなかなか決まりそうにないときは、とりあえず訃報だけを出して、詳細は後ほど連絡するという方法もあります。危篤からどういった状況になっているかがきちんと伝わるように、あまり間を置かずに連絡しましょう。

MEMO

小規模な葬儀を少ない参列者でおこなうときは、葬儀が終わった後にあらためて、亡くなったことと葬儀を済ませたことを連絡する場合もあります。

(信者の場合)教会や寺院に連絡する

亡くなった方が宗教を信仰している場合は、教会や寺院に連絡します。神父さんやお坊さんの都合で葬儀の日程が変わることもありますので、できるだけ早くに連絡して打ち合わせしておきましょう。

葬儀の内容を決め、葬儀をおこなう

葬儀社が決まったら、葬儀の日程や内容を細かく打ち合わせして、葬儀をおこないます。悲しみに打ちひしがれながらも、短い期間に次々にやるべきことが起こりますので、体調には十分にお気をつけください。

臨終間際に撮った家族写真が感動を呼んだ

病床で家族写真を撮ったという話は、日本ではあまり聞いたことがありませんよね。しかし近年、アメリカでは臨終間近に撮った家族写真が感動的だと大きな話題になりました。

死を待つばかりのときは悲しみに包まれていて、写真を撮ろうという考えも浮かばないものですが、最期にこのような写真を残すことができれば、辛い瞬間も美しい思い出となっていつまでも胸に刻まれるかもしれません。

まとめ

今回は、危篤状態のときに家族がやるべきことについてお伝えしました。どんな内容だったか、あらためてふり返ってみましょう。

危篤状態とは、病気や怪我で今にも亡くなりそうな状態のこと

危篤の連絡を受けたらやるべきこと

  • すぐに病院へ行く
  • 家族、親戚、友だちへ連絡する
  • 勤務先へ連絡する
  • (信者の場合)教会や寺院に連絡する
  • 今後必要となる費用の確認をしておく

臨終を迎えたらやるべきこと

  • 葬儀社へ連絡する
  • 亡くなったことを関係者に知らせる
  • (信者の場合)教会や寺院に連絡する
  • 葬儀の内容を決め、葬儀をおこなう

アメリカでは、臨終間際に撮った家族写真が感動を呼んだ

家族が危篤という連絡を受けたら、頭が真っ白になって何も考えられなくなりますよね。居ても立ってもいられなくなり、とにかく一刻も早く家族のそばに駆けつけたいと誰もがそう思います。

危篤状態がどれくらい続くかはわかりませんので、回復を信じて待つ時間は大きなストレスになります。こんなときに臨終という事態は考えたくもありませんが、万一のときに落ち着いて行動できるようにさまざまな準備をしておけば、穏やかな心で愛する家族を見守ってあげられることでしょう。

すぐ電話する 葬儀費用をお見積もり
葬儀のご相談は03-5877-2534までお電話ください。