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棺おけに入る体験まで!終活ツアーで楽しみながら人生を考えよう!

終活ブームが来てから早十年が過ぎ、いまや終活は当たり前のものとして定着してきました。しかしこれから終活を始める人にとっては、何から始めたらいいのかさっぱりわからないという方も多いのではないでしょうか?

それから「エンディングノートは書いてみたけど、自分が死亡した後のことが今ひとつ実感できない」という方も多いかもしれませんよね。なにせ亡くなった体験をした方から色々とお話を聞けないのが終活の辛いところ。

このようなさまざまな思いに応えるべく、近年では一歩進んだ終活のためにと旅行会社や葬儀社が終活ツアーを企画していて、それが実用的で面白いと大人気なのです。たとえば「棺おけに入ってみる」「プロのカメラマンに遺影を撮影してもらえる」など。終活をしていなくても参加してみたいと思えるような興味深い内容のツアーもあるの

です。

今回は、そのような楽しみながら学べる終活ツアーについてお伝えします。

終活ツアーとは?

終活ツアーとは、終活の情報を効率よく集められるツアーのことです。終活すると決めても自分だけで一から終活の情報を集めようとするのって、けっこう骨が折れるものですよね。

たとえばお葬式やお墓をどうするかと考えたとき、自分で葬儀会社やお墓の管理会社に電話して見学の予約を取るとします。それから現地に着いても、担当者から丁寧に説明をしてもらえるとは限りませんし、なんだか仕事の一環のようでワクワクできそうにもありません。

かといって、こればかりはお葬式やお墓の広告だけを見て実際に行きもせずにアッサリ決めると後悔しそうです。広告ではとても素晴らしかったのに、実際に見てみたら全く印象が違っていたということはよくあることですから。

終活にはまず「知る」ということが何より重要です。知らないことには「希望通りのものを選ぶ」こともできません。そこで終活ツアーには、終活情報を一日で効率よく学べるようなプログラムがたくさん用意されています。

終活ツアーの費用

終活ツアーのタイプは、日帰りのバスツアーがほとんどですが、温泉旅館に泊まって寺院めぐりをするようなちょっと豪華な宿泊ツアーだと3万~4万程度。

バスツアーの場合、旅行会社が主催している終活ツアーなら1万円程度ですが、葬儀場、霊園、石材店などが主催hのツアーなら、0円~3,000円程度でおこなわれることも珍しくありません。格安の終活ツアーは、自社サービスの宣伝を兼ねていますからこんなにお安くできるのです。

格安の費用で終活ツアーに参加できるとおトクな気分になれますよね。しかし自社サービスの宣伝がメインのツアーでは他社のサービスと比較検討するのは難しいので、終活ツアーを選ぶときには、内容や費用だけでなくどこが主催しているツアーなのかもしっかりチェックすると良いでしょう。

終活ツアーの内容

ここからは、終活ツアーによくある内容をご紹介します。終活バスツアーは一日かけてさまざまな内容を学べますが、観光を取り入れて飽きさせない内容にしているものが多く、終活する気があまりないという人でも楽しめるように工夫されています。

終活セミナーを受けられる

終活ツアーに参加する人の中には、そもそも終活で何をすればいいかよくわからないという人も多いので、ツアーに終活セミナーが組み込まれていることも多いのです。終活のプロによる終活セミナーは、部屋の中でおこなわれることもあれば、行き帰りの移動時間を利用して、バスの中でおこなわれることもあります。

セミナー内容には次のようなものがあります。

  • 終活で何をすればいいか
  • お葬式の種類や選び方
  • お墓の種類や選び方
  • 遺品の整理、相続、遺言
  • エンディングノートの書き方

たとえば司法書士による相続セミナーでは、遺産相続や遺言書などについて実際にあった話をもとに学べる内容もあります。一般の方にはわかりにくいことを、プロの視点でユーモアを交えながらしっかり説明してもらえるので面白くてためになります。

現役の住職による終活セミナーが寺院でおこなわれることもあります。お坊さんのお話はとてもありがたいものですが、随所にユーモアが盛り込まれているので、笑っているうちに供養や葬儀に詳しくなれるという効果があります。

セミナーには質疑応答の時間も設けられているので、日ごろ誰にも聞けなかったことをおもいきって質問してみましょう。

お葬式のスタイルや流れを学べる

終活の基本として、お葬式の種類や流れを学べるツアーもあります。実際に使用されている葬儀場で、見本のための模擬葬儀がおこなわれ、どのように葬儀が進むのか見学できるものも。

葬儀場が企画しているツアーは3時間くらいで終わるような短時間のミニツアーと、バスで移動して1日かけてあちこち見学するようなバスツアーがあります。ミニツアーは参加費が無料のこともあるので、お葬式の流れをじっくり学びたいという人は、手軽なミニツアーから始めるのもいいかもしれません。

お墓の新しいスタイルを学べる

出典:應慶寺 目黒御廟

一昔前と比べるとお墓のスタイルはさまざまに進化してきました。終活ツアーでは、納骨堂や霊園を見学しながら最新システムについて学ぶことができます。カードをかざすと骨壺と祭壇が登場するなど、まるで未来のお墓を見ているような納骨堂もあります。

近年大人気の樹木葬を見に行くこともよくあります。墓地とは思えない公園のような明るい場所を終の棲家とするのもステキではないでしょうか。樹木葬のシステムは先祖代々のお墓とはかなり違っていますので、説明を受けたらわからないことをどんどん質問してみましょう。

MEMO

新しいお墓のスタイルについては、こちらの記事(リンク先タイトル:家で納骨する家具も登場!墓守のいらない新しいお墓のスタイルとは?)も参考にしてください。

ドキドキ体験ができる

終活ツアーでは、実用的で楽しい企画もおこなわれています。たとえば、プロのカメラマンによる遺影撮影、棺おけに入る体験、海洋散骨体験などです。これらの企画は、終活として役立つのはもちろん、貴重な体験をしたという満足度も高いので、特に人気があります。

プロのカメラマンによる遺影撮影

お葬式につきものの遺影を、プロのカメラマンに撮影してもらえる企画は大変人気があります。しかもプロの手によるメイクまで体験できるプランもありますので、最期に見てもらう写真にこだわりたい人には嬉しいですよね。

通常、プロのメイクとカメラマンに撮影してもらおうと思うと、数万円もかかりますから、終活ツアーがいかにお得なものかが伝わります。遺影撮影だけでも済ませておくと、お葬式のときの心配事が一つ減りますのでオススメです。

棺おけに入る

どんなお葬式のスタイルを選ぼうとも、必ず入るのが「棺おけ」です。しかし今までは、棺おけの入り心地を試さないまま「この棺おけは居心地が良さそう」などと家族が判断して、棺おけのランクを決めるのが普通でした。

そこで終活ツアーでは、棺おけの居心地まで試せるようになりました。棺おけにも素材やお値段が違うものが数種類ありますので、入ってみると選びやすいですよね。

実際に棺おけに入ってみると「自分の人生を思い返して、今後いかに有意義に生きるか考えるようになった」という人もいます。終活を始めても「死」をイメージできる瞬間というのはなかなかないものですが、この体験は「死を意識できる数少ない体験」ですよね。

海洋散骨

人気はあるものの今ひとつ具体的にイメージできない「海洋散骨」の体験ができるツアーもあります。海洋散骨は実際に使用するクルーザーで、セレモニーと散骨をしてみます。これはとてもリフレッシュできる貴重な体験ですので、海洋散骨に興味がなかった人にも高い評価を受けています。

終活相談ができる

終活のことを一通り学んだところで、終活相談の時間が設けられているツアーもあります。それに、終活ガイドや終活カウンセラーが同行しているツアーもありますので、移動やちょっとした時間に気軽に質問できるかもしれません。

ちょっとこみ入った相談でも、プロに相談すればいくつもの解決策を出してくれますので、せっかくのチャンスですから気になっていることを遠慮せずに相談してみましょう。

おひとりさま終活ツアー

実は終活ツアーにはおひとりさま専用のツアーもあります。「ひとりでは終活をやる気力が出ない」という人でも、おひとりさまツアーならみなさん一人で参加しているのでお仲間です。ここで「終活仲間」を作るのも楽しいのではないでしょうか。

しかも「おひとりさまツアー」には、終活と婚活を同時におこなえるツアーまであります。人生100年時代ですから、50代で終活を始めてもまだ折り返し地点。「おひとりさま終活&婚活ツアー」は、伴侶に先立たれて寂しいという人にとっては、魅力あるツアーに違いないですよね。

婚活と終活を兼ねたツアーの例

出典:国際急行観光株式会社

終活ツアーのメリット・デメリット

ここで終活ツアーのメリットとデメリットを考えてみましょう。

メリット

  • 葬儀、お墓など、最新の終活情報に詳しくなれる
  • 実際に見学するので、どの葬儀やお墓を選べばいいかイメージできる
  • 選んだものによってどれくらいの費用がかかるかわかる
  • 自分たちの事情を気軽に終活のプロに相談できる
  • バスで移動するから体が楽
  • 観光気分で楽しく学べる
  • 一緒に参加すれば、終活に関心がない人が興味を持つこともある
  • 終活している仲間を見つけて友だちを作れる

デメリット

  • 「自分の死」について考えなければならない
  • 決めておくべきことや考えるべきことが増える
  • 費用の問題など知りたくなかったことも耳に入る
  • 体調や生活面で不安を抱えている人は、さらに不安が増える可能性がある

こうして見ていくと、終活ツアーに参加する前に、まず「今は終活できる状態か」という判断をすることが大切です。体調や生活面で不安がある人は、今悩んでいることをなくしてから終活ツアーに参加した方が良さそうですよね。

一人で終活を進めている人が、終活ツアーで仲間を見つけて、そのまま墓友(はかとも)となって同じお墓に入るようなこともあります。「終活仲間がいない」というような悩みは、ツアーに参加することで解決できる場合もあるでしょう。

MEMO

墓友(はかとも)とは?

墓友とは「同じ墓に入る友だち」の略です。友だち同士が共同でお墓を買って一緒に入ることもあれば、生前に永代供養の契約をして同じお墓に入ることが決まった人たちが、交流を深めて友だちになることもあります。

まとめ

今回は、楽しみながら学べる終活ツアーについてお伝えしました。どんな内容だったかあらためてふり返ってみましょう。

  • 終活ツアーとは、終活の情報を効率よく集められるツアーのこと
  • 旅行会社が主催している終活バスツアーの費用は、1万円程度
  • 葬儀社などが主催のツアーの費用は、無料~数千円程度
  • 温泉旅館に泊まって寺院めぐりをするような宿泊ツアーは、3万~4万程度
  • 終活ツアーの内容は、終活セミナー、お葬式、お墓について学ぶものが多い
  • プロによる遺影撮影、棺おけに入る、海洋散骨などドキドキ体験ができる終活ツアーもある
  • 同行している終活アドバイザーに、気軽に終活相談ができることもある
  • おひとりさま専用の終活ツアーには、婚活も兼ねたツアーがある
  • 終活ツアーのメリットは、終活情報を楽しく学べて終活友だちができること
  • 終活ツアーのデメリットは、「自分の死」について考えなければならないこと

楽しみながら効率よく終活について学べるのが、終活ツアーのいいところです。プロによるメイクでプロのカメラマンに遺影を撮影してもらえるのは、女性ばかりでなく男性にも大好評です。こんなに贅沢な体験が手頃な費用で楽しめるのも、終活ツアーならでは。

棺おけに入る体験は一度してみると、自分を取り巻く世界が違って見えること間違いなしです。家族や友だちが棺おけに横たわった自分をのぞきこむ顔を想像して、思わず目頭が熱くなってしまったという人も。こういった貴重な体験は、残りの人生を丁寧に生きようという決意にもつながります。

終活ツアーに参加するのは50代~80代の人が多いのですが、みなさん明るい表情で元気に終活を楽しんでいます。「終活」を前向きにしているからこそ生まれる、力強いエネルギーがあるのでしょう。

人気の終活ツアーは即日完売してしまうものもありますので、終活ツアーに参加したいと思ったら、こまめにツアー情報をチェックしましょう。

明日のあなたがますますお元気でいられますようにー。

参考: ツアー内容が斬新すぎる! 入棺&遺影撮影体験…アルピコ交通の「終活バスツアー」を徹底調査

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